親父は至近の駐車場の草刈りをしていたらしい。

念のため、早めに帰宅。焼鳥焼いて、皿に並べたところで”リリーン”
来たあー!!
「うちが、お、お、おかしくナットル!! うちがー大変ーげっそり!!」と、若い声で絶叫する母親。
「なに!、どうしたー!?、親父は!?」
「おらーん!!、すぐ来てー!!」と携帯で叫ぶ母。

二連ちゃん!!
まじかよと思いながらも、警察の事情聴取に備えてシャワーだけはやっぱり浴びる。
黒の靴下は準備良すぎると言われそうだからグレーに変更、今年の唐津くんちは行けないな(妙に冷静)。
タクシーを呼ぶが、車内ではさすがに汗が額からどくどくと流れる。

いったい何が起きたんだ!?
親父の放火なら、母は「火事!」と言うだろう、そこまでは、まだぼけていない。
そしてだんだん読めて来た・・・キサマーダッシュ(走り出す様)、母を放置して蒸発したな! 
卑怯だぞ、てめー!

それにしても、捜索願で、今夜110番して良いものかと考える。

実家方向に煙りなし、緊急車両も走っていない。
タクシードライバーが、クーラーを強くする・・・
泥棒なら、何でも持ってけ!

15分後、到着。
至近の駐車場で親父の車を確認して、近所にばれないようゆっくりと走り込む(焦る)。
アレ、玄関のライトが付いている。
ここで確信、親父がつけたな。

玄関ドアは解錠されていた。
「どーしたー! じいさんはー!」と言って突入。
相変わらず、臭い室内。
と、母曰く「お父さんはいるよー」と、吞気な答えが・・ふらふら
そして認知症の母と、85歳の物忘れ老人の口喧嘩が始まった・・・
親父は至近の駐車場の草刈りをしていたらしい。
嘆く父・・・

母「あんた、何しに来たとね?」げっそり
私「はい、レンタルのタブレットを貰いに来ました」

帰宅した嫁さんから「もうあそことは、付き合いなすな」と言われました