やってやれないことは無い

雨の日は地下鉄で通勤することにしている。

帰りは雨が降り始めていたので、地下鉄で帰ろうと思ったのだが、せっかくだから本屋にも寄っていく。

黒子のタペストリーと1/11とを購入

1/11は今回の9巻で最終巻

前も書いた気がするが、タイトルと合わせて11巻で終われよと思ったが、残念ながら9巻で終わり。

サッカー漫画なんだが、ほとんどサッカー描写はない。

たぶん、作者はすごくサッカーが好きなんだと思う。

それと同時に、自分がサッカーをうまく描けないこともわかっているんだと思う。

サッカーに限らず、スポーツのあの躍動感をこの人は描くことはできない気がする。

ただ、安藤ソラは現実の日本人プレイヤーが目指すべき姿であり、日本サッカーを導こうとして描いたような気がする(各巻のあとがきではただ必死にやっているって書いていたが、心の奥ではそう思っていたのではないだろうか)。

最後はなんというか、これで終わるならコーチとか監督としてのエピソードも入れるべきだったと思うし、そうであればやはり11巻まで続けるべきであったと思う。

全体的には柔らかく、落ち着いた話。人によっては、ただのご都合主義の割には刺激のない話と思うかもしれない。

そんな、どこかなんとなく優しいお話。