ほろ酔い気分で

評判のバルテュス展ですが、会期残り僅かということで、京都市美術館まで出かけました。大学の研究室にいったん立ち寄ってから、電車を乗り継ぐこと2時間ほど。午後4時到着です。南河内在住者にとって、奈良はすぐ隣の古都ですが、京都はかなり遠方です。最近はあまり用もないので、久しぶりの京都。ともあれ、展覧会を1時間ほど(5時閉館ですから)。作品数はあまり多くないので、わりとゆったり鑑賞できました。画集などでは分からない独特のタッチがあって、これはやはり実物をみないと、と納得。
帰りには京都駅ビル最上階(11階)で和食と地酒をいただいて(松茸の土瓶蒸し美味)ほろ酔い気分で「はるか」に乗って天王寺まで。あと近鉄急行で最寄り駅まで。解体工事見積りの件でちょっと寄り道して、帰宅は10時前でした。
昨夜の詩集ツイートのうち藤井晴美さんについて、「青年の第一詩集」と書いたのは誤りでした。以下のように訂正します。

藤井晴美『おもちゃの映画』(七月堂)全18篇50ページほどの小さな詩集だが、外見に比して中身は相当に重い。一読して荒削りの言葉の奔流といった面もあるが意図的かも。ロートレアモン的悪意に満ちたイメージと文体には要注意だ。カオスをカオスのまま表現するのは誰にでもできることではない。
(引用ここまで)

「びーぐる」の原稿締め切りが近づいて、次々と原稿が送られてきます。みんな面白い。全部で60篇以上の「短詩」がそろう予定です。おたのしみに。